保育関連事業

宿泊施設での紙おむつ提供サービス

Omu2(オムツー)は提携先の宿泊施設で赤ちゃん用の紙おむつを2枚から利用できるサービスです。1泊200〜300円程度でのサービス提供を目指しており、サービス利用者は紙おむつを家から旅先へ持参する必要がなくなります。

サービス概要

Omu2は宿泊事業者様のご協力を得て、宿泊施設内に在庫させて頂くことでオンデマンドでの紙おむつ提供を可能にします。また、宿泊事業者様ヘの請求は、実際に宿泊者様へ販売された分のみとなる預託在庫方式を採用しております。そのため、宿泊施設は一定のスペースさえあれば、初期費用なく気軽に導入いただくことが可能です。本サービスで赤ちゃん用の紙おむつを売店やホテルのフロントで販売するだけでなく宿泊プランに組み込むなど様々な販売方法をご検討いただけます。

4つのメリット

  • お客様の負担が減るため顧客満足度向上につながります。
  • お子様連れ新規顧客の獲得につながります。
  • 預託在庫方式なので、初期費用が発生せず容易に導入できます。
  • Omu2で採用している紙おむつ「Mirafeel」は1種類(サイズパターンは全5つ)で全てのお子様にぴったりフィットするので運用が簡単です。

パンツタイプ・テープタイプ、男の子用・女の子用など、どれが最適か考える煩わしさもなく、在庫スペースも最小で運用できます。

赤ちゃん連れ旅行における紙おむつの問題

赤ちゃん連れの旅行客にとって紙おむつは必需品です。しかしながら、紙おむつを持参または現地のドラッグストアなどで購入する場合は余計な手荷物になってしまうという問題がありました。また、コンビニなどでも少量パックを購入できますが、宿泊地の近くにコンビニがないケースやコスト面に課題がありました。Omu2はこれらの問題を解決し、赤ちゃん連れの旅行客が安心して楽しめる環境づくりを目指しています。

1. 旅先へ持参する場合

紙おむつはお子様お1人あたり1日4~6枚使用されます。また、旅行では通常よりも1日当たり1~2枚多めに準備する方も多く、持参する枚数が増える傾向にありました。そのため、赤ちゃん連れの旅行客の方が飛行機を利用する際は追加手荷物費用がかかってしまうなどの問題がありました。※使用枚数は一例で、月齢が上がるに連れて減少します。

2. 旅先で現地調達/ホテルへ直送する場合

一般的にはジャンボパックでしか流通していないケースも多く、余ってしまった大量の紙おむつが帰りの余計な手荷物となってしまうなどの問題がありました。

提供する紙おむつ

パッケージ

紙おむつは工場生産の専用パッケージ(2枚入り)でお届けします。ジャンボパックなどの既製品を独自に小分けしたものではないため、紙おむつは人の手に触れておらず衛生的で安心してご利用いただけます。

※上記のパッケージ画像は現時点での仕様です。予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

採用ブランド

Omu2で提供させていただく紙おむつはMirafeel(ミラフィール)となります。Mirafeelはラボ生まれの最先端の紙おむつで、超極細繊維を使用することによってかぶれなどの心配がない肌触りを実現しています。また、パンツタイプでありながらもサイズ調整可能で、どんな体型のお子様にもピッタリフィットするという特徴があります。

紙おむつメーカー

Omu2で採用している紙おむつ「Mirafeel」はDSGジャパン株式会社が製造・販売を手がけている製品です。同社は国内の研究所にて専門技術者の手で設計し、 国内の生産工場で原料の調達から製造・配送までを一貫管理する紙おむつ製造会社です。


Omu2に関する詳細情報はこちらの公式ホームページよりご確認いただけます。

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