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【2022年版】保育園向けおむつサブスク選ぶポイントは?

本記事では「保育園でおむつサブスクを選ぶのに何を重要視したらよいのか分からない」と悩んでいる保育士の先生におむつサブスクを選ぶ際に考えたい事をポイントごとにまとめながら解説していきます。

まず、導入において考えたいポイントは下記の通りです。

値段

多くの比較サイトで値段が比較されておりますが、ポイントがあります。

A) 年齢や保育日数によって値段が変わるか?

年齢が上がるにつれておむつの使用枚数が減ってくるのに、一律の値段だと損では?と感じる保護者の方がいらっしゃいます。
例えば、

  • 0歳児だと1日6枚
  • 1歳児だと1日5枚
  • 2歳児だと1日4枚

園としては全員加入してくれた方が運営が楽になります。しかし、値段が一律だと導入のハードルとなってしまう可能性があります。サービスによっては値段に差を設けているところがありますのでチェックが必要です。ただし、一般的には年齢が上がるにつれてサイズも上がり、サイズが上がると1枚あたりの値段も上がりますので実際のところは年齢が上がっても費用はそんなに変わりません。

  • 0歳児だと1日6枚 Mサイズ22円=132円
  • 1歳児だと1日5枚 Lサイズ29円=145円
  • 2歳児だと1日4枚 XLサイズ34円=136円

※一般的なおむつMサイズ22円/枚、Lサイズ29円、XLサイズ34円と想定

B) オプションで値段が変わるか?

おむつサブスクの中には、おしりふきが必須になっているサービスがあります。おむつは保護者に持参してもらっているものの、おしりふきは他の業者から購入しているという場合だと、今後はおむつサブスク指定のおしりふきへ切り替える必要があります。そのため、おしりふきをオプションで選べるのかが重要なポイントになります。

必要ないものであれば余分な費用がかかってしまうのは避けたいですよね。また、毎日使うものなのに、例えば薄くて小さいおしりふきではストレスになってしまうかもしれず心配ですよね。

C) プランは園で統一する必要があるか?

年齢による差があるプランを除いて、多くの場合は園でプランを統一する必要があるため注意が必要です。

D) コストは持参するのと比べてどうか?

コストは保護者にとって非常に重要なポイントになります。持参しなくて済むのは非常に楽だけど、コストが高いならやりたくないと考える保護者もいらっしゃいます。1枚あたりの単価などは比較サイトによく出ているので今回は割愛しますが、一般的にドラッグストアなどでオムツを購入する場合は1パック40~60枚程入って1,000~1,200円程度が相場になります。月2パック購入すると2,000~2,400円程度の費用感です。

おしりふきがついているとは言え、風邪などで休むことも多い保育園でおむつサブスクが3,000円前後の費用間は少し割高に感じる方もいらっしゃるかもしれません。おむつ持参の手間だけでなく、名前を書く手間やオムツを買いに行く手間が減ることも説明しないとご納得頂けないこともあります。そんな中、おむつサブスクサービスとしては後発ですが、ミラフィールビズが使用枚数に一定の上限はあるものの、月額2,178円(税込)で利用できるおむつサブスクを提供しております。※使い放題プランもあり

まず、始めてみるには非常にリーズナブルが価格帯なのではないでしょうか?

おむつの種類

おむつはブランドイメージがあり、こだわりがある方もいらっしゃるのですが、園で統一しようと思うと全ての意見は聞くことができず悩むところです。しかし、重要なポイントは機能面でかぶれないこと・漏れないことです。漏れはゆるい便の時は注意していても漏れてしまうことがあるかもしれませんが、かぶれは園児の皮膚が赤くなったりしてしまうので、できるだけ避けたいですよね。

しかし、かぶれはおむつの交換頻度が比較的高い園での利用の場合はそこまで心配する必要はないかもしれません。おしっこが長時間肌に触れてかぶれてしまうのですが、おむつのサブスクを導入することで交換頻度が上がるでかぶれの可能性がグッと減ることが期待されます。

おむつ以外の取り扱い&オプション

おむつサブスクといえば紙おむつとおしりふきのイメージかもしれません。しかし、実は紙おむつとお尻拭きしか取り扱わないというサービスの方が少ないかもれません。取引業者を少しでも減らしたい場合はオプションと組み合わせると便利になります。

サービス名オプションの一例
ミラフィールビズおしりふき、前掛け、上限撤廃、お持ち帰り
手ぶら登園お昼寝シーツ、教育教材
おむつお届け定額サービス学研と連携したICTサービス
らくらく登園おしぼりセット、お布団セット

配送ロット

小規模な保育所で特に重要なのが配送ロットと配送スピードになります。配送ロットはおむつの在庫スペースに影響しますし、ロットが多いと在庫管理に保育士の負担がかかってしまいます。これはスペースが限られている保育施設では考慮が必要です。

ただ、おむつの在庫が減ってからだと在庫が切れてしまうリスクがあり、常におむつの在庫のことを考えておかねばならず、かえって保育士の負担になるかもしれませんね。そのため、小規模であれば配送ロットは始める前に必ずチェックが必要です。地域によってはクリーニングと合わせて配送できるので1箱から配送しているサービスもありますが、全国区ではミラフィールビズが1箱から最短翌日配送で対応しております。

おむつの補充方法

おむつの補充方法は大きく2つ。

  1. 在庫定期報告タイプ
  2. 必要分発注タイプ

それぞれの特徴を説明いたします。

A) 在庫定期報告タイプ

おむつの在庫量を定期的に報告することで、いくら配送する必要があるか自動で計算してくれます。おむつの在庫数をカウントする手間が発生するため、これが保育士の負担となりますが、在庫を報告している限り在庫が不足する心配をする必要がありません。人数が多いと消費量も多く、在庫がなくなってから発注だと間に合わない可能性があり、100名以上などの大人数の園に向いているシステムと思われます。

B) 必要分発注タイプ

シンプルに必要な分のみを必要な時に配送依頼するタイプです。残り1箱になったら発注するなどのルール化しておけば問題なく運用可能な非常にシンプルな方法です。特に小規模な園では使用量もあまり多く、なくなったら発注という方法が取れるので、小規模園に向いている仕組みですね。

支払い方法

多くのサービスが保育園で集金してまとめて支払う方法と保護者から直接支払う方法の2種類を提供しています。

  • 園でまとめて支払う:保護者→保育園→おむつサブスク
  • 保護者から直接支払う:保護者→決済代行会社→おむつサブスク

保護者から直接支払ってもらった方が楽とお考えになる園も多いかと思いますが、契約人数と実際の使用している人数に差が出ないように注意が必要です。

例えば、全員で50人の園で、今月3人おむつを卒業して、2人新しく契約になったはずだけど、51人で契約になってる。誰か解約漏れてる?もしくは二重契約になってる?契約開始月が1ヶ月早い?などなど、毎月確認作業が発生してしまいます。また、保護者から直接支払う場合は、決済代行会社を通して支払う必要があり、毎月手数料(100円程度)がかかることもあり、決して小さくない費用になります。

保育園でまとめて支払う場合、人数が変更になる場合のみ人数を報告すればよく、決済手数料も発生しません。他のレッスン代などで保護者から集金するシステムがあるのであれば、そことまとめて集金してしまった方が簡単かもしれません。

お持ち帰り

おむつサブスクは原則保育園での使用に限られており、お持ち帰りはできない規約となっております。風邪等でよく休むのに定額支払うのは嫌という保護者の方もいらっしゃり、値段同様に大きなハードルになるかもしれません。

ミラフィールビズは風邪等でおやすみした際に1日5枚までお持ち帰り可能なプランを提供しているため要チェックです。仮に8~9日休めば40枚以上となり、1パック丸ごと保護者がお持ち帰りできる非常に喜ばれるシステムですね。

最低契約人数

最低契約人数による縛りがあるサービスでは、おうち保育園など5人以下の保育園では事前に確認が必要になります。

導入のタイミング

導入のタイミングで多いのは以下の3つのようです。

  1. 新学期開始のタイミング
  2. 新規開園のタイミング
  3. 準備が出来次第

4月にスタートというところが多いですが、事前にアンケート等取り、保護者の理解を得て進めている場合は、準備が出来次第開始されています。

Pマーク認証

プライバシーマークは個人情報保護体制に対する第三者機関の認定のことです。大切な園児の個人情報やクレジットカード情報など、おむつサブスクとは言え、非常に多くの大切な情報を扱います。Pマーク取得には、入退室の管理や個人情報の保管体制など厳しいチェック項目をクリアする必要があり、取得している業者であれば個人情報漏洩のリスクが少なく安心です。

園がどれくらい管理が大変なのか

おむつサブスクは、保護者は名前を書く手間が減り、持参しなくていいので荷物が減る。保育士はおむつ補充の連絡を保護者にしなくてよい、園におむつが直接届くので人の手に触れる機会が少なく衛生的などなど、メリットは非常に多いのですが、実際現場の保育士の負担がどれだけ増えるのか非常に気になります。

実際の運用時に重要となるポイントは、主に以下の3つです。

A) おむつの発注&補充

今までは保護者におむつを持参してもらっていた場合と比較すると、おむつがなくなったら補充という流れは変わらず、むしろ保護者一人一人に補充連絡をしなくて済むので、保育士の方の負担は減ると言えるでしょう。ミラフィールビズのように1ヶ月の無料トライアルを提供しているサービスもあるため、不安な場合は実際にトライしてみてはいかがでしょうか?

B) 使用量が減るトイトレ中でも契約が必要

おむつサブスクはおむつを月に1枚でも使用している限り月額料金が発生してしまいます。トイトレで1日の使用量が減ってきているはずなのに、契約を継続する必要があり、今までと同額を払うことに抵抗がある保護者の方もいらっしゃると思います。そのため、あくまでおむつを使用している現場の園が契約解除のタイミングは決めると保護者にご納得頂く必要があります。保護者とよく相談しながら決める必要があり、保育士の負担となる場合があると思います。

C) 契約している園児と契約してない園児が混在した場合

おむつサブスクは園児全員加入としているところは少なくないです。全員で同じおむつを使った方が園の管理が遥かに楽になるので。しかし、実際には契約しているおむつがかぶれてしまう園児がいてしまったりして、全員加入とならず希望者のみとなってしまう場合もあります。

では、契約している園児と契約していない園児が混在した場合、管理が大変になるのでは?と不安になります。しかし、実際導入しているところの話を聞く限りでは、そんなに大変ではないようです。もともと保護者に持ってきてもらっていた時に園児ごとにロッカーを分けて運用しており、契約している園児の分はそのロッカーに契約しているおむつを入れるだけになるので、運用に大きな変更がないので負担にならないようです。

まとめ

おむつサブスクを導入する上でハードルとなる点などポイントをまとめてみましたが、発注方法やプラン・おむつの種類など、どのサービスもそれぞれ特徴があり、それぞれの園にあったサービスを選ぶことが非常に重要になると思います。

導入実績多数のおむつサブスクはミラフィールビズ

おむつのサブスク「ミラフィールビズ」は、月額2,178円から利用できる保育園向けのおむつの定額サービスです。保育園に紙おむつが直接届くため、保護者は紙おむつを持参する必要がなくなり、保育士の先生も園児ごとのおむつ管理の負担を軽減できる嬉しいサービスです。

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